【Linux】シェル関数の呼び出し、引数などの扱いについてまとめてみました

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けっこう癖があるのでまとめてみました。シェルスクリプトが大きくなってきて関数に分けるときに役に立つかと思います。

シェル関数の定義

function hogehoge(){
}

シェル関数の呼び出し

定義した後、実行して呼び出す

function hogehoge(){
}
hogehoge

シェル関数内での引数

$0,$1などで扱う。C言語やPHP,javascriptみたいに()内に記述する形式ではない。$0がシェル関数名、$1が1番目の引数。tmp1=$1を見やすくしようと思って「tmp1 = $1」とするととたんにエラーになるので注意。

function hogehoge(){
#1番目の引数を変数tmp1に代入する
tmp1=$1
}
hogehoge

シェル関数を呼び出す時の引数

呼び出すときにつける。空白区切り。こうするとaaaと出力されるはず。

function hogehoge(){
#1番目の引数を変数tmp1に代入する
tmp1=$1
echo $tmp1
}
hogehoge aaa

ちょっと癖があったのでφ(..)メモメモ